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入居者に喜ばれるライフスタイルに応じたマンション
何よりも入居者に喜ばれるマンションであることが大切です。 今日の入居者は、情報を豊富に持ち、自らのライフスタイルに応じた住居を選ぶ傾向が強くなっています。地域や広さなどから想定されるユーザー層を考え、経済性、安全性、快適性などを提供することが肝心です。長期安定経営には常に満室状態にあることが重要なので、そのための初期プランやコストのかけ方が、後々の経営状態に大きく影響してきます。
賃貸マンション経営を行うと、土地や建物にかかる各種税金の税負担を軽減したり、所得税や住民税、さらに将来の相続税等の税負担を軽減することができます。(固定資産税、所得税、事業税、相続税など
1)土地に対する固定資産税
住宅用地として利用している場合、1戸当たり200㎡までの部分は固定資産税評価額の6分の1
※200㎡を越えた部分は3分の1
2)建物に対する固定資産税
新築から3年間(3階建て以上の中高層耐火構造の建物は5年間)
住戸1戸につき120㎡までの部分の税額が2分の1
※賃貸住宅は床面積が40㎡以上280㎡以下
(店舗併用住宅や賃貸住宅内の自己 居住部分については50㎡以上)であることが条件となります。
3)相続税
土地を相続する場合は、更地のままより建物を建てて活用するほうが相続税の節税になります。
「貸家建付地評価減」と「小規模宅地の評価減」によって相続税の課税価格を減らす事ができるため。
賃貸マンション経営を行うと、毎月の賃料が発生し、その収入は長期間に渡り安定することが期待できます。長期安定経営には入居者のニーズに合った計画を検討し、将来設計を含めた運用管理をしていくことも大切なことになります。長期間に渡る安定した収入が期待できる2メリット
キッチリと計画をした賃貸マンション経営は、年金不安の時代に安定した収入が得られる可能性があります。自己年金として老後の安心のために、建てられるオーナー様も増えてきています。自己年金としての考え方が出来る。3メリット
お客様の理想の住まい・家づくりについてお話ししましょう。家族構成やライフスタイル、将来設計などをお聞かせください。
また、ご予算・資金設計などのご相談も承ります。
お持ちの土地の調査を行い、お客様のご要望、土地の特性や関連法規などを検討しながら、基本となるプランを作成します。
現場調査後、お客様のご予算とご要望、そして基本プランを照らし合わせながら、実施プランを作成・ご提案します。お客様にご納得いただけるまでプランの修正を行います。
複数の業者から相見積もりをとり、お客様のプランに対して価格と施工内容が一番適している業者を選定します。
施工業者が決定し、お見積もり内容にご納得いただけましたらご契約となります。
地盤調査を行い、必要に応じて地盤改良工事を行います。地盤がきちんと整備されたら着工となります。
建物の土台・柱・梁・屋根などの骨組みができたら上棟となります。その後、審査機関の検査が完了したら施工を進めます。
お客様立ち会いのもと、家の仕上がりを確認します。なお、お引越しのお手伝いも承っていますので、お気軽にお申し付けください。
地鎮祭とは、建物を建てる際に、工事の無事や安全と建物や家の繁栄を祈る儀式のことを言います。
「じちんさい」と読むほか「とこしづめのまつり」と読むこともあります。
工事の着工にあたり、神職をお招きして神様にお供え物をし、祝詞をあげ、お祓いをして浄め、最初の鍬や鋤を入れ、工事の無事を祈ります。
弊社では、祭壇(設置共)、お供え物、榊、初穂料の熨斗袋を準備します。
お施主様に準備して頂くものは初穂料(神職への謝礼)のみです。
金額の目安は2 万円から3 万円前後が相場です。
お施主様ご本人様と、御家族が参加されるのが一般的です。
なお服装も特に決まりはなく、お施主様に自由に決めて頂いて結構です。
参列者全員が祭壇の前に並び静かに待ちます。
神職が御祓詞(はらえことば)を唱えながら、ご神前、工事をする土地および参列者の身を浄めるためのお祓いをします。
神職が神様を祭壇にお迎えします。
神職が神様にお供え物を差し上げます。
神職が神様に工事の安全を祈る祝詞(のりと)を奏上します(読み上げます)。
神職が全員を祓い、施主が鎌を持ち刈りぞめの儀、設計者が鍬(くわ)を、施工会社が鋤(すき)を持ち、うがちぞめの儀を行う。
参列者は玉串を受け取り神前に進みます。
神職がお供えものをお下げします。
神職が神様に帰っていただくための儀式をします。
お神酒をいただきます。